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地域社会との関わり

地域社会との関わり

基本的な考え方

 当社は、それぞれの国または地域の文化や習慣などを尊重し、「社会との調和」を図ることをCSR憲章に掲げ、さまざまな企業活動を行っています。
 それぞれの地域社会に根ざした、より有用な社会貢献活動に取り組むべく、各事業所でプロジェクトごとに事務局を設けて独自に活動を実施・展開しています。
 地域社会の将来を見据えた課題に対して、当社がすべき活動を認識し、双方向コミュニケーションを重要視した企業活動を行っています。

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2010年度の主な活動

次世代に向けたキャリア教育活動

当社では、次世代を担う子どもや学生に向けて、事業活動の内容を通じた幅広いキャリア教育活動を行っています。

小学生向け環境授業・モノづくり授業

京都市内小学校にて「モータと地球環境」についての授業を実施

2007年度から京都で実施している小学生向けの環境授業では、地球環境や理科に対する関心・理解を深めてもらうことを目的として、継続的に活動を行っています。
2010年度は、3校 約120名を対象として、(1)モータとは何か(2)モータが身近なあらゆるところに使われていること(3)環境にやさしい省エネモータを作る「日本電産」の役割などをテーマとして、講義形式で紹介すると同時に、地球環境のために、子どもたちが出来ることを一緒に考え、学んでもらいました。
 また、ものづくりの面白さを体験してもらうために、クリップモータの製作実習も行いました。
今後も同プロジェクトの国内外への展開・活動浸透を図ります。

授業風景はこちら

長野技術開発センターの社屋見学とモータ教室を実施

2010年10月、駒ヶ根市立赤穂東小学校5年生 約70名を対象に、最先端の研究施設を有する長野技術開発センター内の社屋見学会と、「モータ教室〜身近なものでモータをつくろう」と題して、クギや電池を用いたモータ製作実習を行いました。

フィリピンの小学校にて環境意識に関する講義を実施

2010年6月、フィリピン日本電産精密は、バランガイのローマ小学校の生徒約60名を対象に、より住みやすい地域環境づくりのためにできることについての講義を行いました。
このほかに、フィリピン日本電産やタイ日本電産でも環境関連の講義を実施しています。

中学生向け職場学習

京都市内中学校が本社・中央開発技術研究所を訪問

2011年1月、京都市立久世中学校 1年生約30名を対象に、研究施設やショールームの見学会を実施しました。また、当社技術者が仕事やモータについてのインタビューを受け、仕事の面白さや技術力向上のための努力について経験などを話しました。

大学生・大学院生向けの講義・講演

信州大学経済学部での経営戦略講義
画像説明文

2010年6月、取締役常務執行役員(CFO)の吉松が「金融危機下の製造業」と題し、当社の経営戦略と金融危機下の当社の取り組み・実績について講義を実施しました。

京都CSRネットワーク 龍谷大学大学院でのCSR講義

2011年5月、龍谷大学深草キャンパスにて、CSR講義を行いました。この講義は、当社が加盟する「京都CSRネットワーク」が企業のCSR実践論として行う90分の講義であり、今年度は60名を対象に当社の本業を通じたCSR活動を紹介しました。

大連理工大学での講義
画像説明文

日本電産(大連)では、2010年11月、大連理工大学にて、モータ技術や大学生時代に身につけておくべきことについて講義を行いました。

民族学院での講義

日本電産(大連)では、2010年12月、民族学院大学生約300名、企業が求める人材や大学生時代に身につけておくべきことについて講義を行いました。

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理念に共感し実施する支援活動

“真のものづくり”を目指す理念に共感〜東海大学ル・マンプロジェクトを支援〜

当社は、「“真のものづくり”を目指し、課題突破力のある人間性豊かな学生を育成する」という東海大学ル・マンプロジェクトの理念に共感し、同校のアジアンシリーズ参戦をメインスポンサーとして支援しました。
同校チームは、11月7日に中国・広東省の珠海国際サーキットで開催された「アジアン・ル・マンシリーズ」決勝を見事完走。唯一の学生チームとして快挙を成し遂げました。
同プロジェクトでは、2011年度にハイブリッド車でのル・マン本戦への参戦を計画しており、当社は、同校とともにレーシングカーに搭載するハイブリッド車用モータの開発・研究に取り組んでいく予定です。
当社は、日本のものづくり強化のために、本業を通じた活動を積極的に行っていきます。

詳細情報はこちら

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「社会との調和」の考え方に基づく貢献活動

当社は、CSR憲章に掲げた、「社会との調和」の考え方のもと、それぞれの国または地域の文化や習慣などを尊重、共存共栄を図ることを目的として、さまざまな企業活動を行っています。

国内拠点における募金方法の工夫

本社・中央開発技術研究所

社員食堂の募金ランチ社員食堂のメニューに「募金ランチ」を設けています。これは、特定のメニューの売上の一部を募金するシステムです。
また社内の売店でも同様に、「募金デー」を設け、プライベートブランド商品の売上の一部を募金しています。

滋賀技術開発センター

飲料メーカーの「緑の募金」自動販売機システムを設置しています。これは、自動販売機の売上の一部に飲料メーカーが金額を上乗せして、緑の募金として寄付するシステムです。

長野技術開発センター

当センターには、海外生産拠点へ出張する社員が大勢います。そこで、海外出張者が持ち帰った外貨残金を募金する「外貨募金」制度を採用しています。

海外拠点における寄付活動

 当社の海外拠点では、寄付・奉仕の精神が根付き、活動が定着しています。
タイ日本電産の各工場では、コンピュータ、工業用品、事務用品、金銭等を学校や寺院に向けて継続的・習慣的に寄付を行っています。
 また、ベトナム日本電産やフィリピンの3拠点でも、定期的にコンピュータや複写機、テーブル、ホワイトボードなどを、周辺地域や学校、恵まれない子どもたちに贈呈しています。

献血活動

 当社では、事業所ごとに積極的に献血活動を行っており、2010年度は、延べ765名(国内:339名、海外:426名)が事業所内で献血を行いました。

日本電産サンキョースケート部による地域貢献活動

スピードスケート競技発展と地域活性化のために

当社グループには、2010年2月のバンクーバー五輪に4選手を送り込み、メダル獲得により日本中を賑わした日本電産サンキョーのスケート部があります。
 同部は、スピードスケート競技で良い結果を残すために日々厳しい練習に励むと同時に、選手、監督によるスケート教室や講演会などを実施し、地域社会やスケート競技発展のための活動にも力をいれて取り組んでいます。
 昨年度には、同部の活動が評価され、長野県や地元新聞社・放送局から数々の表彰を受けました。

外部機関からの表彰

フィリピン日本電産スービックの経営幹部がスービック行政庁から表彰

フィリピン日本電産スービックの経営幹部が、キャリア教育における成功者として、スービック行政庁により表彰されました。この表彰はフィリピンの人材開発のためにキャリア教育を推奨するもので、10名が表彰されました。
彼女は生産技術のスタッフとして製造現場で9年のキャリアを積み、フィリピン日本電産スービックの生産管理部長にのぼりつめました。
彼女は当社のローカル社員のロールモデルとなっています。

フィリピン日本電産が2年連続”Blue Rating Award”を受賞

フィリピンの環境資源庁傘下の政府団体LLDAから、排水管理の功績が認められ、2年連続で”Blue Rating Award”を受賞しました。

社員の代表組織・親睦会がカーボンオフセット表彰を受賞

2010年9月、本社の社員代表組織である親睦会が主催する社員旅行にて、カーボンオフセットの考え方に基づいて旅行中に排出したCO2の換算額を寄付し、ジーコンシャス株式会社から表彰を受賞しました。

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